3月24日(火)13時~16時、つくば研究交流センターにて開催いたしました。
2014年10月より、みんラボはJST-RISTEX(国の科学技術研究助成機関)から独立し、筑波大学内の研究組織として活動を続けております。活動の考え方や方向はこれまでと変わりなく、またこれまで以上に活発に様々な活動を行いながら、「登録会員のみなさんと共に、様々なモノの、みんなにとっての使いやすさについて考えていく場」にしていきたいと考えております。
総会では、これまでのご報告をしつつ、登録会員の皆様と共に、今後のみんラボをどのように進めていくべきか、活発な議論がなされました。
また、総会に先立ちまして、研究成果発表会として、2014年度に実施してきた調査・研究の結果をまとめたポスター発表会を行いました。壁新聞のように張ったポスターの前で、各研究の担当者が「どんなことを目的にして、何がわかったか」をご説明しました。今回は四季報 編集委員の皆さんや「食の会」など、会員の皆様のポスターも張られ、みんラボの様々な活動の様子を知っていただく、良い機会となりました。
ご出席いただいた皆様、お忙しいところありがとうございました。
みんラボではこれからも、こうした会を随時開いてまいります。
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。