筑波大みんラボ(みんなの使いやすさラボ)が「つくば型リビングラボ」として活動を始めてから,早くも十余年が経ちました.
その間にも世界各地で,さまざまな形のリビングラボが展開されてきています.
このシンポジウムでは,多様な形のリビングラボの情報を共有しながら,あらためて「みんラボ」の形の独自性とそこで取り組むべき課題,またこれから展開すべきリビングラボの形について,皆様と共に考えていきたいと思います.
・みんラボ主催 ミニ国際シンポジウム【これからのリビングラボの在り方を考える】
日時:2023(令和5)年 3月21日(火 祝)13:00~16:00
会場:つくば国際会議場 小会議室405号
(会場HP:https://www.epochal.or.jp/)
※本シンポジウムは「対面,日本語ベース」で実施し,その実施録画を英語化してネットワーク上で公開いたします。
~講演テーマ~
リビングラボとは何か:概論
新井田 統(KDDI総合研究所)
デンマークにおけるリビングラボ(仮)
安岡 美佳(Roskilde University)
韓国におけるリビングラボ(仮)
Jooho Park(筑波大学)・藤井 さやか(筑波大学)
みんラボでの活動:会員の視点から(仮)
根岸 幹和(みんラボ会員)・原田 悦子(筑波大学)
実際の製品を対象とした高齢社会でのリビング・ラボの実践報告
須藤 智(静岡大学)・新井田 統(KDDI総合研究所)
また,同日にみんラボの活動としてみんラボ総会(兼研究成果発表会)を開催しております。
(※詳細はこちらのエントリーをご参照ください。
シンポジウム・総会ともに参加を希望される方は下記のgoogle formよりお申込みください。
・参加お申込みフォーム
※参加希望者多数の場合は抽選とさせていただきます。
シンポジウム・総会に関するお問合せはみんラボ事務局まで